グリーン・サーマル

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グリーン・サーマル

グリーン・サーマルは、木質バイオマス発電事業会社の経営経験者と複数の林業・素材生産事業会社の経営者が、木質バイオマス資源を効果的にサーマル(熱)利用することを目的に設立いたしました。林業活性化のため、山林未利用材を主燃料としたバイオマス発電所を国内に普及させるべく取り組んでおります。

トータルバイオマス産業を目指して

林業・燃料事業への取り組み

木質バイオマス発電所へ安定的に燃料を供給するために、森林経営計画の策定や、人工林の立木購入、その後のカスケード利用による伐採・搬出(委託)などの林業事業を行っております。人工林の良質材・中質材は販売し、低質材(製材に向かない材・部位)はバイオマス燃料に加工した上で、発電所に供給します。伐採後の人工林は、周辺環境や地形を考え、自然林に戻すか、または再造林を行います。

林業・燃料事業

林業・素材生産事業への取り組み

木質バイオマス発電所の開発・運営事業

当社は設立以来、木質バイオマス発電所の新規開発を手がけてまいりました。木質バイオマス専焼によるFIT制度の設備認定第1号である㈱グリーン発電会津や、同制度における運転開始第2号である㈱グリーン発電大分の開発を手掛けました。今後もこのノウハウを活かし、木質バイオマス発電所の開発を進めると共に、発電所の運営に積極的に係って参ります。

木質バイオマス発電事業

木質バイオマス発電所の開発事業

木質資源のカスケード利用イメージ

戦後数十年間に植栽した森林資源が全国で49億㎥あり、毎年、成長分だけで8000万㎥の資源が増えています。勿論、未来永劫、成長し続けるわけではありません。伐期を迎えても、伐採されなければ、成長は鈍化し、CO2も吸収しなくなります。また、継続的に手入れがなされなければ、品質も落ちて行きます。そのため、森林の更新は国全体として非常に重要な課題になっています。国産材の価格がピーク時の1/5や1/10となっている状況では積極的な伐採が出来ないのが現状です。木質バイオマス発電所だけで、状況を一変させることはできませんが、A材利用が低迷する中、セイフティーネットとして、木質バイオマス発電所が存在することにより、下図のようなカスケード利用に少しでも近づけて行くことが重要であると考えています。

木質資源のカスケード利用イメージ